6月7日(日)に、伊予市しおさい公園競技場にて「愛媛県高校総体」が開催されました。今年度の大会は4月に敷設されたばかりの人工芝ホッケー場で行われました。毎年、お互いが手の内を知り尽くしているライバル校同士の戦いですが、両チームとも開始早々から豊富な運動量とパス展開により白熱した熱戦が繰り広げられましたが少ないチャンスをものにした松山南が10年連続の栄冠に輝きました。
松山南は、試合開始5分にセットプレーから先制点を許しましたが、徐々にペースをつかみ前半23分に同点に追いつき、その後も主導権を握って2点を追加し3-1で勝利を掴みました。試合後、平野監督は「強いヒットを打つことやスタミナ面も強化してきた、人数をかけて厚みのある攻撃ができた。」と手応えを感じていました。松山南は愛媛県代表として6/20(土)~21(日)徳島県阿南市にてインターハイ出場をかけた四国予選へ出場します。インターハイ出場を目指して頑張れ松山南高ホッケー部!!
(競技役員:TO/三好健一 ジャッジ/田口勝久 アンパイア/重友保樹・門田純一 リザーブアンパイア/田室憲史)